プロフィール

横山 正 (よこやま まさし)

1952年 福島県で3人兄弟の二男として生まれ育ちは仙台になります。

【写真】横山 正 (よこやま まさし)

【経歴】

東北工業大学土木工学科卒/小田原衛生学園卒

「資格」

鍼灸・あんま・マッサージ・指圧師(国家資格)

仙台支部長:加圧トレーニング准統括指導者(平成10年4月より)

加圧トレーニング特定資格者(NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会)

仙台支部長:ハイパーレイキ正教師

仙台スピン体操クラブ専属トレーナー

 

これまでの道のり

少年〜中学時代 1968年(昭和43)3月卒業

少年時代は、鳩と体操に明け暮れる毎日でした。

 

小学校まで左肩脱臼10回以上で左腕は細く、

筋力が弱すぎだったので中学の時、

鉄棒と床で2回骨折。

(当時は外の鉄棒で土の上にマット引いただけだった・・)

 

これが原因で好きなことあきらめなければならなくなりました。

そんな思いを他の人にも味あわせたくないと、

今の医学では回復が難しい難病や他院では不可能な患者さんでも

早期回復させる

当院オリジナル治療法の私の原点になっています。

高校〜大学時代 1975年(昭和50年)3月卒業

高校・大学時代は、左胸、腕、肩の筋肉をつけるための

ボディービルや空手に打ち込みました。

 

 

 

 

 

社会人時代

1975年オイルショクによる就職難の年、

仙台の土木会社に就職したのですが

 

初めての仕事現場が山奥の高速道路で、

最低でも4年というこの仕事は自分に合わないと思ったので、

その年に同級生の紹介で東京の建築設計事務所に転職しました。

 

しかし大学は土木工学だったため、

夜間の工学院大学の建築科に再入学しました。

 

その頃は、空手の練習・学校、仕事の毎日だったのですが、

設計事務所の主任が独立し建築設計事務所を

新大久保に開設したので私は社員になりました。

 

しかし職場の環境が変わったこと、

これが実は治療家の世界に進む転機になりました。

 

話は変わりますがこの当時、近くにスポーツ会館の看板を見て、

スポーツの総合運動クラブの存在にびっくりしたりと、

さすが東京は違うと思いました。

 

そして入会してまたびっくり。

 

そこは体操・トランポリン・ウエイト施設・各種習い事教室・水泳・

ゴルフ等自分の好きだったことすべて出来てしまうところ!

在籍している会員にも驚きました。

 

小学生・中学・高校・大学で体操・空手・ボディビル・アクション映画俳優

プロレス等から自分の人生で関わるようになった流れのすべてが

このスポーツ会館にテレビ映画スポーツ等の選手役者等が

同じ会員で練習に!

 

 

 

 

もし自分の人生の実録映画なら 

奇跡の人生!スポーツ会館の会員は横山正の今まで歩んだ人生の人々でした。

 

こんなことってあるのだろうか作り話のようなくらいビックリしました。

タイムマシンに乗ったかのように!

 

小学校・中学・高校・大学・就職の流れの事がすべて無駄でなく偶然でもなく

このスポーツ会館の出会いで感じすべての心から身体までの患者さんに関わる

本物の治療家の自分に合った最高の仕事を見つける流れに!

 

スポーツ会館の出会いが偶然でなく本物の治療家になる

流れの必然のスタートの始まりでした。

 

社会人時代

本物の治療家の道の流れに向かう気ずきのスタートです。

 

スポーツ会館は

6階の体育館の上に80m回るランニングトラックで

走り出したのが今の世界に入るきっかけに!

 

体操・空手は長距離は縁のないもので関わった物好きになった物は

アクロバット的・スピード・パワーとうの超人的物でしたので

瞬発的な短距離走は得意でしたが

 

一度足が速いので1500メートルか忘れましたが練習で100メートルと

同じように走り直ぐガス欠で初めての何もできなくなる世界を知りました。

 

今ならわかりましたがこの時は距離の概念がなかったので

体験したことがない知らないことはこのときは長い距離の酸欠で

何もできなく苦しいだけで走りたくても走れない初めて体験するわからない

苦痛の今なら苦手の意識感覚が発生防衛反応みたいなどうすることもできない

つらさこんな種目あるんだと。

走るのはで知らない怖さで全力で少しでも長い距離走っていれば別な展開に!

 

そもそも一番嫌いなマラソンにはまってしまうとは自分でも意外です。

 

ランニング教室の先生は、元オリンピック選手の宇佐美先生でした。

負けず嫌いが高じて走友会の皇居マラソンで2位になり、

東京都の全アスレチッククラブ大会の5kmの部で優勝。

 

マラソンは、苦手、嫌い苦しい・・・、

なのにこの種目はやめられなくなってしまうという

不思議な面白いスポーツです。

 

苦しくなければ直ぐにやめていたでしょう!

 

人間の特徴みたいな物なのでしょう!

 

またマラソンに病み付きになったことが治療家になって生きがいの

ある人生を見つけるきっかけになりました。

 

患者さんの筋反射で読み解くときの

このことも、自分の感じたことも財産になっています。

 

病院以外にも治療の世界があることなど考えたこともなかった私が、

マラソンで膝を痛めた時、走る専門の脈鍼灸治療院を紹介されて、

 

初めてケガや体の手入れをする世界があることを知りました。

 

その時の先生と箱根駅伝クラスの患者の会話で、

筋肉の状態や脈等などで今回は記録が出る、出ない等の話を聞いて、

治療の世界はそこまでわかるまでになることなのか?ということに驚き、

目指す仕事はこれだ!と思うようになりました。

 

先生のアドバイスでまずは学校に入り国家資格に

受かることでスタートできることわかり、

 

何年もかけていろいろ勉強と転職の決心をし、

働きながら学べる小田原にある衛生学園に入学しました。

その後箱根の鍼灸院に転職し念願の鍼灸学校へ。

 

修行時代(鍼灸院)

 

入学後の3年間に学校での勉強だけでは実践には全く役に立たない!

と思い、学校以外にもさまざまな療法を学び体験し、

鍼灸は実践しながら覚える脈診経絡治療を学びました。

 

この頃は気の存在は

武術的な気のすごさ的強い人のすごさの気のイメージでした。

 

脈診経絡の東洋はり医学会目の見えない方が創始した日本で

一番大きい古典を研究し本物の針灸団体です。

学校に行きながらこちらを主に学んでいましたので

 

そして国家資格取得後すぐに東京の荒川区に鍼灸院を開設しました。

 

この頃はまだマラソンが治療家になるきっかけでしたので

荒川区は下町でスポーツ選手は全く来ないで

おじいちゃんおばあちゃんばかりでした。

 

でもスポーツ選手来ても

実際のトレーニングのことや筋肉のこと等何もわからなかったので

困ったでしょうねー!

 

でもどんなこともはじめはわからない事からの出発ですね!

 

出だしから生活できるほど患者さん来るはずありません。

 

広告も出さずに

経絡治療の大先輩が亡くなり奥さんがそのまま設備すべてそろっているところ

開設の場所で開業したので家賃だけで貸してくれました。

 

自分のレベルにあった昔の方紹介してくれて奥さんが自分のレベルアップの

患者になってくれてそれもお金払ってくれてプロなんだからと手抜きなしの

実際の患者として鍛えてくれました。

 

 

実際の治療初めてなので、はじめから大先輩の患者さん来ていたら

1回で皆来なくなっていたでしょう!

 

実際にのお金をいただく治療応対診断治療結果はすべて目に見えません。

全く何もできないことここですべてそろっていても全く関係ないことしれたことが

 

自分の治療は経絡治療のレベルも名医の経絡治療にかかっていた患者さんのおかげで

経絡治療のレベル全くだめを知りました。

 

何でも同じですが場数を踏み効果レベル上がれば筋反射レベルも上がる。

 

そこそこ経絡治療できていたらたぶん経絡治療追求していたと思います。

それだと仙台に帰ってからの患者さん筋反射で今のようにどの分野でも

 

心から身体・難病・スポーツ選手・美容・生き方考え・登校拒否・

閉じこもり等来院された患者のすべてを治療するようにならなかったでしょう。

 

筋反射で患者さんの本当の原因の情報読んでいると病名・症状・訴えている部位

をマニュアル治療法で全く効果出さない患者さんが出てきます。

 

生き方・考え・環境・親・社会・天気・試合学校親仲間周りの人間等のプレッシャー

等いくらでも今目の前の患者さんの原因になります。

 

なぜなら今目の前の患者さんは一人ひとり同じ人はいないと結ういうことです。

原因も一人ひとり違うと結ういうことです。

 

筋反射で治療進めると一人ひとり同じ病名症状でも同じ種目のスポーツ選手でも

全く同じ怪我症状でも目の前の患者さんはすべての面で同じ方はいません。

 

だからすべての患者さんは同じ治療ありません。

これが本当の筋反射だからです。

 

仙台に帰ってからの初めから患者さんの重症レベルの違いでした。

 

全てのアスリートや試合に絶対間に合わない選手・芸術家・精神的問題・難病・

あきらめられた患者さん等ばかりがいやでも鍛えられ全てが筋反射の情報読み解くとき

マニュアルでない実践での筋反射で目の前の患者さんだけの療法になっていく

仙台に帰り環境を与えてくれました。

 

どんな環境だったかは

スポーツではアスリートの全ての競技者が来たのではそれも一般のかたからオリンピック選手まで当院に!

よくこれだけの競技の世界の方が歴史上治療家で治療した人は自分だけでしょう!

 

それも期限あり!骨折2週間・1週間・三日後試合誰もギブスしているのを

治療すること考えることもないし整形外科・接骨院以外いくこと世界でもないでしょう!

 

いやでも全力で目の前の患者と向き合い家族の問題会社の問題学校の問題・環境など

すべてが問題に症状身体でない問題等で筋反射で進めるとそちらの方が劇的に

先天性小児麻痺は瞬間に何もなかったかのように回復

 

わからないことあれば精神的なこと生き方のこと身体のこと他の治療法

例えば骨折は気でくっければと思えば日本の気の治療法全国にこれはと思う治療法を学び

中国のすごい気功法数カ所十数回中国に修行に・自己啓発・

 

催眠も医療催眠・ショー催眠など多数催眠法

筋反射の様々な流派セミナー・

美容系セミナー多数・能力開発セミナー・武道武術多数修行

各種療法数十個受校などや外国の施術法数十個・精神療法数十個等

あげれば切りがないほどよく受けたと思うほど

 

どの分野でもトップになりたい性格ですのでお金は貯まりませんが!

 

筋反射の情報は体験・実践・学ぶ等自分にないことは読むことできません。

マニュアルで読む方は押しつけ療法です。

 

効果はこれで最高はありません。

 

施術者が患者さんの施術効果よしと思ったところで終わりになり効果でなくなります。

 

目の前の患者さんの効果に満足せず次は次回はもっとより上の効果目指して

毎日毎日筋反射で目の前の患者さんの最高の治療効果情報で

目の前の患者さんだけの最高の治療めざし頑張っています。

 

なぜなら毎日あきらめられた患者さん・難病・試合に間に合わないアスリート

生き方の悩み・登校拒否等すべての患者さんを当院に来院してくる流れは

自分に最高の治療しなさい最高の筋反射目の前の患者さんの情報読み解くには

患者さんから学ぶしかないを知りました。

そのために自分がいると思いこれからも目の前の患者だけの筋反射療法で毎日毎日

が研鑽で頑張ります。

 

他の筋反射では伝えられない自分のつかんだ筋反射を治療家・スポーツトレーナー・

理学療法関係・介護・セラピスト・指導者などに自分の35年の実践でつかんだ筋反射療法を伝えるセミナーを治療家・スポーツトレーナー・理学療法関係・介護・セラピスト・指導者のかたがの一人ひとりの自分の持っている技の診断・判断等に筋反射を使いこなせるように筋反射セミナーを開いていきたいと思います。

 

 

  
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