高校生テニスで右肩痛の筋反射だからできた治療の流れ!

今日は高校生のテニスで昨日右肩を痛めた患者さん。
筋反射使わないとできない症例です。

 

痛い部位筋反射にて小円筋をドロッパーにて解剖図を

痛いスイングしてもらうとほとんど痛みなくなる。

変化すると脳がその前の痛みが1か月前にあった部位感じ取れるように

なり数秒前の痛みがなくなると前にあった違う部位の肩の痛みを脳の記憶が

患者さんを通してその後にできた痛みの情報ないので先ほどなかった情報が

筋反射で読めるようになる。

 

患者さんは今の痛みで来院したように話す。

 

んどん退行催眠のようにしていくことができる。

右ラケットの握り小指の筋力低下で三角筋に
予定以上の負担で痛める。

花粉症ありますねと患者さんに尋ねその頃は花粉症
がひどい時でしたと!

 

肩は肺の関連筋なので花粉症は肺経・大腸経の病なので
当院の患者さんは三角筋筋力低下の方多いです。

 

当院は目の前の患者さんを筋反射にて必ずチエックします。
マニュアル療法・思い込みを防ぐために!

 

右ラケットでテニスボールスイングの時下手投げのようなスイングと

患者さん重心が右足小指よりで筋力低下になり手の小指の握り浅くなり

 

花粉症で三角筋の筋力低下と重なり三角筋を痛めることにまで筋反射使いこなせると読み解くことできます。

その情報のもとに三角筋図と小指母指対立筋図をドロッパーにてと胃の右足三里を

筋反射情報母指指圧刺激にてイングしてもらうと全く違うスイング実感に!

 

弱い筋・重心の作り方本人だけのその場で指導でないとまた痛めてしまうので

痛み取り症状取り治療はしません。

痛みカバー筋になるので慢性になってしまいます。

 

すべての状況読み取れるようになれるようになれるのも
筋反射の素晴らしいところです。

 

自分のレベルをどこまでも成長してくれるし目の前の患者さんだけの療法

できるのも筋反射をつかいこなすと究極の患者さん療法できるようになれます。

 

筋反射取り入れていない方あまり使いこなせない方
治療家・気功家・パーソナルトレーナー・理学療法士・
介護士・セラピスト・整体師・アスリート・指導者・一般
のどんな方でも取り入れるとすべてのことレベルアップします。

 

何か質問等あれば気楽に連絡ください。

  
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